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20201675

专业配音

时间:2019-10-26 点击:642次

摘要
  1   Ariba Network アカウントにログインするには、ユーザー名が必要です。忘れてしまった場合でも、簡単  に再取得することができます。   ユーザー名を再取得するには、ログインページを表示します。   [ユーザー名を忘れた場合] リンクをクリックします。   電子メールアドレス

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  Ariba Network アカウントにログインするには、ユーザー名が必要です。忘れてしまった場合でも、簡単

  に再取得することができます。

  ユーザー名を再取得するには、ログインページを表示します。

  [ユーザー名を忘れた場合] リンクをクリックします。

  電子メールアドレスを入力します。アカウントを作成した際に入力した電子メールアドレスを入力してく

  ださい。

  ユーザー名が記載されたメールが Ariba から送信されるので、電子メールの受信トレイで確認します。

  このメールが迷惑メールフォルダに届いている場合もあります。

  その場合は、今後は受信トレイに届くよう、Ariba を信頼できる差出人のリストに追加してください。

  このユーザー名を使用して、アカウントにログインします。

  ログインに何回か失敗すると、アカウントがロックされます。この場合、アカウントのロックが解除され

  て再度ログインできるようになるまで、数時間待つ必要があります。

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   新しい顧客から注文書の受け取りを開始するには、その顧客との間に取引関係を確立する必要がありま

   す。

   取引関係とは、顧客側から開始される結び付きです。

   ある顧客から Ariba Network に参加するよう招待されると、その顧客との間の取引関係が自動的に作成

   されます。ただし、その顧客以外にも Ariba Network を使用している顧客が存在することがあります。

   そのような顧客が貴社からの購入を行うためには、取引開始依頼を貴社に送信します。

   管理ナビゲータをクリックし、[顧客取引関係] を選択します。

   ここには、保留中および現在の取引関係が表示されます。

   ここでは、取引開始依頼の受入方法を設定できます。通常の設定では、取引開始依頼は自動的に承認さ

   れます。

   新しい顧客ごとに社内システムの設定が必要な場合は、手動による確認を選択してください。それ以外

   の場合は、ここの設定は自動承認のままとします。

   手動による確認を選択した場合は、保留中の依頼を選択し、[承認] をクリックして承認します。

   承認した顧客は [現在の顧客] 一覧に追加されます。

   顧客名をクリックすると、その顧客のプロファイル情報と請求書に関するルールを確認できます。

   顧客がサプライヤ向け情報ポータルを用意している場合は、これを表示することができます。

   これで、イネーブルメントタスクの実行、カタログの公開、および注文書の受信が可能となります。

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  貴社の Ariba Network アカウントに、さまざまな社員がユーザーとしてログインできるようにすることが

  可能です。

  例えば、注文書を確認する出荷担当や、請求書を送信する売掛金担当などをユーザーとすることができま

  す。

  Ariba Network へのログインが必要な社員用のユーザー ID を作成します。そして各ユーザーに、職務に

  応じたアカウント領域への権限を与えます。

  具体的には、各アカウント領域へのアクセスを可能とするための職務別役割を作成して、その役割を新し

  いユーザーに割り当てます。

  各ユーザーには専用のログイン ID が必要です。ID は共有しないでください。

  管理ナビゲータから、[ユーザー] を選択します。

  このページには、貴社に関して定義されているすべてのユーザーと役割が表示されます。

  最初は、[管理者] 役割しか存在しません。この役割は一人のユーザーに対してのみ割り当てることができ

  ます。ただし、ほかのユーザーに割り当てを変えることは可能です。ユーザーの追加と削除、および全ユ

  ーザーのパスワードのリセットを実行できるのは、管理者だけです。

  ここでは例として、出荷担当と売掛金担当用の新しいユーザー ID を追加します。

  まず、影片配音各ユーザー用の新しい役割を作成します。

  [役割の作成] をクリックします。

  出荷担当用の役割に関する情報を入力します。

  ユーザーが職務を遂行するために必要な権限を、この役割に割り当てます。

  今度は、売掛金担当用の役割を作成します。

  これで、新しい役割が2つできました。

  次に、新しいユーザー ID を作成して、役割を割り当てます。

  まず、出荷担当について作成します。

  今度は、売掛金担当について作成します。

  これで、新しいユーザーが2つできました。

  新しいユーザーには、ID が作成されたことと、一時パスワードを知らせる電子メールが送られます。

  ユーザーは初めてログインするときに、パスワードを変更する必要があります。

  これで新しいユーザーが、特定のアカウント領域にアクセスできるようになりました。貴社のアカウント

  の状況によっては、Ariba Discovery、Ariba Sourcing、または Ariba Contracts などのその他の Ariba

  サービスにもアクセスできます。

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  顧客向け連絡先の一覧を作成できます。顧客からの問い合わせに応対する担当社員の一覧です。

  顧客はこの一覧を Ariba Network 上で参照し、電話または電子メールでの問い合わせ先担当者を確認する

  ことができます。

  顧客側でこの一覧を参照できるのは、購買、買掛金、およびサプライヤイネーブルメントプロセスを管理

  する立場にあるユーザーだけとなります。

  エンドユーザーは参照することはできません。

  顧客向け連絡先を作成するには、管理ナビゲータで [会社プロファイル] をクリックします。

  次に、[連絡先] タブをクリックします。

  [連絡先の作成] をクリックして、新しい連絡先を作成します。

  連絡先に関する情報を入力します。

  これで、新しい連絡先ができました。

  この連絡先は、[代表連絡先の指定] 一覧に追加しないと、顧客が参照することはできません。

  新しい連絡先種別を作成するには、[作成] ボタンをクリックします。

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   Ariba Network アカウントを利用すると、顧客から簡単に支払いを受けることができます。

   送金情報を入力することにより、希望する支払いの受け取り方法を顧客に知らせることが可能

   です。

   支払いは、現金、小切手、口座振込、ACH、振込、またはクレジットカードなどで受け取ること

   ができます。

   支払方法は複数設定できます。請求書の作成時に、そのなかから 1 つ選びます。

   支払方法を追加するには、管理ナビゲータで [送金] をクリックします。

   最初はこのページは空白の状態です。

   ここで入力した情報は、請求書の [送金先] セクションに表示されます。また、顧客もこの情

   報をダウンロードし、社内の買掛金管理システムで使用することができます。

   [作成] をクリックして、送金先住所を追加します。

   顧客が各送金先住所に対して固有の ID を割り当てている場合もあります。その ID をここに

   入力します。

   銀行口座情報を各請求書に表示するよう顧客から指示されている場合は、このチェックボック

   スにチェックを付けます。

   支払方法を選択します。

   その支払方法に関する情報を入力します。

   クレジットカードまたは P カードも受け付けている場合、ここで [はい] を選択します。

   これで、新しい送金方法が追加されました。

   顧客は支払いを行う際、送金通知を貴社に送信して、どの支払方法を使用したのかを貴社に知

   らせることができます。

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   電子カタログは、貴社が提供する製品とサービス、およびその価格を記述したファイルです。顧客

   は購入申請を作成する際、貴社のカタログを見て、そのなかから品目を選択します。

   Ariba が提供する Excel 形式のカタログテンプレートを使用すると、カタログを簡単に作成するこ

   とができます。

   顧客が独自のカタログテンプレートを用意している場合は、そのテンプレートを使用してください。

   Ariba のカタログテンプレートを入手するには、[ヘルプ] をクリックし、[ヘルプセンター] を選

   択します。

   「カタログテンプレート」を検索します。

   「CIF 3.0 Excel テンプレート」を探します。

   このファイルを Microsoft Excel で開きます。

   このテンプレートは、カタログのサンプルでもあります。サンプル品目を、貴社の品目で置き換え

   ます。

   右上隅に赤い三角のあるセルには、説明が用意されています。

   最初の 10 行は、カタログに関する情報です。

   11 行目は、カタログ品目に関するフィールドのリストです。太字のフィールドは入力が必須の項目

   であり、それ以外のフィールドは入力は任意です。

   カタログ品目は、DATA と ENDOFDATA タグの間に設定します。品目は約 10,000 件まで追加できます

   が、ファイルのサイズは 1 メガバイトが上限となっています。

   サンプル品目を、貴社の品目で置き換えます。

   最初の列には、貴社のネットワーク ID を入力します。貴社のアカウントにログインしたときにペ

   ージの右上に表示される、Ariba Network 上の ID です。この値はすべてのカタログ品目に対して

   必ず入力します。

   次の列には、サプライヤ品番を入力します。貴社が品目に対して割り当てた ID です。

   製造メーカー品番については、入力は任意です。これは、品目を製造した会社で付けられた品目

   ID です。

  次の列には、品目の説明を入力します。できるだけわかりやすい説明を入力し、略語などの使用は

  避けます。英語で入力する場合、すべて大文字で記述することはお勧めしません。各品目について、

  2,000 文字まで入力できます。

  次の列には、品目の商品分類コードを入力します。推奨される標準コード体系は、UNSPSC です。

  UNSPSC では、あらゆる種類の商品およびサービスに対して、コード番号が割り振られています。

  UNSPSC の一覧は、ヘルプセンターで入手できます。

  次の列には、単価を入力します。品目の価格です。円記号などの通貨記号は入力しないでください。

  また、送料や税などを金額に含めないでください。

  次の列には、数量単位を入力します。品目のパッケージ単位または計測単位です。推奨される標準

  規格は、UNUOM です。UNUOM では数量単位を短いコードで表しています。例えば、1 個 2 個の個単位

  は「EA」、ダース単位は「DZN」です。影片配音

  品目がサービスの場合、時間単位には「HUR」、日単位には「DAY」、作業全体単位には「M4」を使

  用します。

  リードタイムは、受注後品目を用意して配達するまでに要する営業日数です。

  製造メーカー名は、品目を製造した会社の名前です。

  サプライヤ URL は、品目に関するより詳しい情報が掲載されている、Web ページの場所です。

  製造メーカー URL は、品目の製造メーカーが用意した Web ページの場所です。

  定価は、品目の希望小売価格です。バイヤー企業はこの金額と単価を比較することができます。

  品目に関して補足 ID があれば、このフィールドに入力します。

  言語は、このカタログ行について使用する言語です。この例では、空白のままとします。

  通貨は、このカタログ行について使用する通貨です。この例では、ここも空白のままとします。

  短縮名は、品目の略称です。バイヤーの購買システムにおいて、一覧に表示される名前です。

  画像列とサムネイル列にはそれぞれ、品目のフルサイズ画像の URL と、サムネイル画像の URL を

  入力します。

  この例では、さらに 5 品目をこのカタログに追加します。

  ENDOFDATA タグを挿入します。

   次に、これまでの変更内容をカタログヘッダー情報に反映します。

   ここには、カタログ内の品目数を入力します。

   ここには、カタログを編集した日付を入力します。

   ここには、カタログの説明を入力します。

   この Excel ファイルを保存します。

   推奨されるファイル名は、サプライヤ名、アンダースコア、バイヤー名、ドット、xls 形式です。影片配音

   1 つのカタログのファイル名は、バージョンが変わってもすべて同じものを使用してください。

   これで、このカタログをアカウントにアップロードして公開することができます。この手順につい

   ては、「カタログのアップロードと公開」というタイトルのチュートリアルを参照してください。

   カタログに関する詳細な情報については、『カタログフォーマットリファレンス』を参照してくだ

   さい。このガイドはヘルプセンターで入手できます。

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   カタログファイルを作成したら、Ariba Network アカウントにアップロードして、顧客に対して公

   開します。

   [カタログ] をクリックします。

   このページには、貴社のカタログが一覧表示されます。ここでは、まだカタログを 1 つもアップロ

   ードしていないため、何も表示されていません。

   標準カタログを作成するためのボタンである、[標準作成] をクリックします。

   カタログの名前と説明を入力します。

   ファイル名とは違う名前を指定できます。

   このカタログを相手を限定せずに公開する場合は、含まれている品目の商品分類を選択します。こ

   れにより、見込み顧客がこのカタログの品目を検索できるようになります。

   しかしながらこの例では、このカタログを相手を限定して公開します。

   カタログの公開方法を指定します。

   [限定公開] を選択すると、選択した顧客だけがこのカタログを表示して、カタログ内の品目を購入

   することができます。

   [公開] を選択すると、すべてのバイヤー企業がこのカタログを表示できます。また、貴社との取引

   関係が確立されている顧客であれば、カタログ内の品目を購入することができます。

  契約価格や交渉価格、あるいは機密情報などが含まれているカタログの場合は、限定公開とします。

  [参照] をクリックして、カタログファイルの場所を指定します。

  カタログファイルを指定したら、[検証および公開] をクリックします。

  Ariba Network により、カタログが顧客のビジネスプロセスに適合しているかどうかの検証が行わ

  れます。カタログの最初の状況は、[検証中] です。

  [表示の更新] をクリックして、カタログの状況が [公開済み] へと進んだか、あるいはエラーが検

  出されたかどうかを確認します。

  このカタログについては、エラーが 1 件検出されました。エラーメッセージをクリックすると、詳

  しい情報が表示されます。

  この品目について指定した数量単位が認識されなかったため、変更する必要があります。

  エラーを修正する方法には、カタログファイルを変更してアップロードしなおす方法と、アカウン

  ト内でカタログを修正する方法があります。

  ただし、サイズが 4 メガバイト以上のカタログについては、アカウント内で編集することはできま

  せん。

  アカウント内でカタログを修正するには、エラーをクリックします。

  エラーがあるフィールドを変更します。この例では、正しい数量単位を指定します。

  [更新] をクリックします。

  表示されるエラーの件数は、100 件までです。エラーが 100 件表示されている状況で 1 件のエラーを

  修正しても、エラー件数が 99 件に減らない場合は、エラーが 101 件以上あるということになります。

  ファイルの修正後、Ariba Network により再度検証が行われます。検証に合格すると、顧客による

  承認が可能な状態となります。

  顧客の購買マネージャが、新しいカタログの内容および価格の検査を行い、カタログを承認するか

  どうかを決定します。この承認作業には数日かかることがあります。

  Ariba Procure-to-Pay などの Ariba オンデマンドアプリケーションを利用している顧客の場合、

  カタログの最終的な状況は [運用で使用中] です。それ以外の購買アプリケーションを利用してい

  る顧客の場合は、カタログの最終的な状況は [公開済み] です。

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  カタログを公開したあと、エラーの修正、価格の変更、または内容の訂正などを行うために、カタロ

  グの更新が必要となることがあります。

  カタログの新しいバージョンをアップロードすることができます。

  新しいバージョンは Ariba Network により検証が行われたあと、承認および運用での使用処理を行う

  ために顧客に送信されます。

  [カタログ] をクリックします。

  対象のカタログを選択して、[表示/編集] をクリックします。

  [次へ] をクリックします。

  Excel 形式のカタログをアカウント内でオンラインで編集することはできません。

  PC 上で Excel ファイルを編集して、そのファイルをアップロードする必要があります。

  [参照] をクリックして、カタログファイルの場所を指定します。

  カタログファイルを指定したら、[検証および公開] をクリックします。

  Ariba Network により、カタログのアップロードおよび検証が行われます。

  [表示の更新] をクリックして、最新の状況を確認します。

  カタログが検証に合格すると、顧客による承認、運用での使用処理、および使用が可能な状態となり

  ます。

  更新されたカタログを顧客のエンドユーザーが表示できるようになるまでには時間がかかります。顧

  客による確認および運用での使用処理が必要であるためです。

  カタログの更新は、例えば四半期ごとに1回など、定期的に行うことをお勧めします。

  21

  クレジットメモは、顧客への払い戻しを行うためのものです。商品の返品、納入ミス、または請求ミ

  スなどの問題が発生した場合に、顧客に送信します。

  クレジットメモを送信することにより、顧客は正確な会計処理が可能となります。クレジットメモは、

  請求書の発行前または発行後に送信できます。

  クレジットメモの送信は、顧客が取引ルールにおいて許可している場合にのみ、行うことができます。

  クレジットメモには、3つの種類があります。

  ヘッダーレベルのクレジットメモは、Ariba Network 注文書に対して提出するクレジットメモです。

  この種類のクレジットメモは、オーダーに対する請求書をまだ発行していない場合、または明細レベ

  ルのクレジットメモを顧客が受け付けていない場合に、使用します。

  明細レベルのクレジットメモは、Ariba Network 請求書に対して提出するクレジットメモです。この

  種類のクレジットメモは、オーダーに対する請求書を発行済みの場合に、使用します。

  注文書なしクレジットメモは、Ariba Network 上に存在しない注文書に対して提出するクレジットメ

  モです。

  例えば、顧客が間違った品目をオーダーしたため、返品したとします。

  その品目に対する請求書をまだ発行していない場合は、ヘッダーレベルのクレジットメモを送信しま

  す。これにより、その品目については貸方記入され、請求は行われないことを顧客に知らせます。

  次に、例えば2種類の品目が含まれる注文書に対して、請求書を発行したとします。

  その後、2つ目の品目が配達中に破損していたため、交換するまでは支払いを行わない、と顧客から連

  絡がありました。

  この場合は、明細レベルのクレジットメモを送信し、その2つ目の品目に対する請求を取り消して、後

  日また請求しなおすようにします。

  明細レベルのクレジットメモは、過剰請求を訂正する場合や、請求書をキャンセルする場合にも、使

  用できます。

  ヘッダーレベルのクレジットメモ、明細レベルのクレジットメモを作成するには、受信トレイを表示

  し、

  [請求書の作成] ボタンをクリックします。

  注文書の詳細ページから作成することもできます。

  注文書なしクレジットメモを作成するには、ホームページで [注文書なし請求書] を選択し、

  表示されたページで [クレジットメモ] を選択します。

  クレジットメモは請求書の一種であるため、提出後は送信トレイに表示されます。

  [金額] 列にマイナスの値が表示されていれば、その請求書はクレジットメモです。

  請求書番号をクリックすると、クレジットメモの詳細を表示することができます。

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  顧客に対し、Ariba Network 注文書に記載された金額の貸方記入を行うには、ヘッダーレベルのクレ

  ジットメモを送信します。

  請求書を発行する前にオーダーまたはオーダー品目に関して問題が見つかった場合に、送信します。

  この種類のクレジットメモは、顧客が許可している場合のみ作成できます。

  ヘッダーレベルのクレジットメモは、受信トレイから作成します。

  対象のオーダーを選択し、ページの一番下の [請求書の作成] メニューから、[クレジットメモ] を

  選択します。

  ヘッダーレベルのクレジットメモは、貸方記入される金額に関する概要情報を提供するものです。

  一部の情報は、注文書から自動的に設定されます。

  このクレジットメモ用の請求書番号を入力します。社内の会計システムで作成された番号を使用して

  ください。

  番号は再利用しないでください。

  明細は存在しません。小計、税、その他手数料、および出荷費用に対する調整金額を指定するフィー

  ルドのみ表示されます。

  マイナスの値を入力して金額を調整します。顧客に対する払い戻し処理であるためです。

  マイナスの値は、マイナス記号で表します。

  払い戻しの理由を入力します。

  詳細を確認し、顧客に対して提出します。

  提出したクレジットメモは、注文書の[関連ドキュメント] セクションに表示されます。

  クレジットメモは請求書の一種であるため、請求書と同様に、ドキュメント状況とルーティング状況

  が存在します。

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   特定の請求書明細に関して請求の取り消しを行うには、明細レベルのクレジットメモを使用します。

   請求書の発行後、請求ミスやオーダー品目に関する問題が見つかった場合、払い戻しを行うために

   送信します。

   この種類のクレジットメモは、顧客が許可している場合のみ作成できます。

   送信トレイで、払い戻し対象の請求書をクリックし、

   [明細レベルのクレジットメモの作成] をクリックします。

   明細レベルのクレジットメモは、払い戻し金額に関する詳細情報を提供するものです。

   このページの情報の大部分は、元の請求書から取得されたものです。

   クレジットメモは最初は、請求書の金額全体を払い戻す内容で表示されています。この払い戻し金

   額は、払い戻し対象ではない明細を除外することにより、調整します。

   クレジットメモ番号を入力します。社内の会計システムで作成された番号を使用してください。ク

   レジットメモ番号は再利用しないでください。

   クレジットメモの発行理由を入力します。

   必要に応じて、追加フィールドや添付ファイルをヘッダーに追加できます。

   下の方には、請求書の明細が表示されます。ここには、請求対象となった数量が、マイナスの値で

   表示されています。

   [含める] 列では、明細をこのクレジットメモに払い戻し対象として含めるかどうかを指定します。

   最初は、すべての明細が含まれる状態となっています。除外する明細について、チェックマークを

   クリックします。

   マイナスの値を入力して数量を調整します。顧客に対する払い戻し処理であるためです。

   調整した内容に応じて、支払金額が更新されました。

   クレジットメモの詳細を確認し、顧客に対して提出します。

   提出したクレジットメモは、注文書の[関連ドキュメント] セクションに表示されます。

   クレジットメモは請求書の一種であるため、請求書と同様に、ドキュメント状況とルーティング状

   況が存在します。

  25

   顧客は支払いのための請求書承認を行う際、いつの支払いを予定しているかを示すことができます。

   支払いを行った後は、例えば使用した支払方法など、送金に関する詳細情報を送信できます。

   顧客はこれらの情報を送信するために、2 つの種類のドキュメントを使用します。

   支払予定ドキュメントは支払いの予定時期、送金通知ドキュメントは支払いの完了を知らせるため

   のものです。

   これらのドキュメントは、受信トレイで確認できます。

   支払予定情報は、入ってくる資金の流れを予測するのに役立ちます。

   支払予定の一覧には、まだ完了していない支払いのみ表示されます。完了した支払いについては、

   支払予定ドキュメントは表示されません。

   支払予定には、予定の支払日、支払方法、支払金額、関連ドキュメント、そして状況が表示されま

   す。

   支払予定の状況の各レベルの説明は、ユーザー向けのドキュメントで確認できます。

   ドキュメント状況の一覧です。

   次に、送金を確認します。

   送金情報は、入ってくる資金と特定の請求書のマッチングを行うために役立てることができます。

   また、支払いに関する問題の解決にも役立てることができます。

   各送金通知には、ある 1 件の送金に関する全情報が表示されます。例えば、支払方法、決済日、請

   求書番号などです。割引の適用があった場合、その情報も表示されます。

   送金通知の金額と請求書の金額が異なる場合、その差異が表示されます。このような差異は通常、

   税および出荷費用に関して発生します。

  26

   Ariba Network アカウントの管理者は、アカウントのセットアップおよび保守作業を行います。管

   理者は、ユーザーの追加と削除、および全ユーザーのパスワードのリセットを実行できる、ただ一

   人のユーザーです。

   通常は、会社の最初のユーザーが管理者となります。ただし、管理者をほかのユーザーに変更する

   こともできます。

   例えば、管理者が退職する場合や、管理者以外の役割を担当することになった場合に、変更できま

   す。

   管理者としての役割をほかのユーザーに移譲できるのは、管理者だけです。

   管理者をほかのユーザーに変更するには、管理ナビゲータで [ユーザー] を選択します。

   ユーザーを選択して、[管理者とする] をクリックします。

   管理者役割に代わる新しい役割を選択します。

   Ariba Network から自動的にログアウトします。

   新しい管理者に、管理者の役割が割り当てられたことが電子メールで通知されます。

  管理者が変更を行わないまま退職してしまった場合は、Ariba カスタマサポートにご連絡ください。

  連絡方法については、[ヘルプセンター] をクリックし、

  「管理者が退職」で検索してください。

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